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小説って書いている時に風景の描写があるじゃないですか。風景が頭の中にあるのに上手く伝えることができないことが多くてモヤモヤすることが多いです。
現代が舞台だったら例えとか、高い建物を指すなら「ビルがあった」と書くこともできるかなと思っています（あくまで個人的な見解です）。でもファンタジーの世界で変わった建物や風景を描写する時って壁にぶちあたります。ファンタジーな舞台で現代になさそうなものを表現するにはどうしたらいいんだー！と！！



あくまで個人的な見解です（大事なことなので二回）



そんなモヤモヤを解消すべく、じゃあ町をとりあえず絵に起こしてみればいいじゃないか！と描いてみました。これです。

じゃんっ↓



絵に起こすと冷静になれますね。とりあえず町には説明しにくいと思えるほど変わった建物はありませんでした・・・←
（ちなみにイラストは画用紙にボールペンでがりがりと描きました）




もう一枚だけ紹介させてください。
小説のキャラクターです。敵側のおねーさんでシルエットといいます。
いつも生地が厚そうな服に石がじゃらじゃらついておりますが、今回は減らしたほう、だと思います。
前にツイッターで（やってます）「お前のキャラの服はクローゼットに入れる時大変そうだ」と言われたことがあって、それ以来薄い生地の服を描く研究をしてはいました。でも失敗することが多いのですが・・・・！

今回は成功したと思います。軽く動きやすいものにできたかな、と思っています。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました！